学校経営支援システム E-School |
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E-Schoolは、オンラインリアルタイムの学校経営支援システムとして、非常に広範囲な機能を持って運用しています。 平成16(2004)年に開発を始め、平成17(2005)年4月より運用開始しています。業務連絡、成績管理、心身の健康発達支援、学費・会計管理など、多岐にわたって学校業務に深くかかわり、教職員にとって、なくてはならない学校経営支援システム・校務支援システム「E-School」として着実に効果をあげています。 |
特徴 | |
現場主義 | 小学校の職員室に席を置き、先生方の意見を参考に、機能の一つひとつを確認しながら築き上げたシステムです。 |
子どもの育ち支援 | 子どもたちは学校生活のなかで多くの葛藤をしています。学校の中での自分の位置づけ、友達関係、家族関係、学習能力、気力体力などを含めたの自己形成過程で、喪失感をもち、悩む子どもや親御さんが数多くいらっしゃいます。 学校職員の気づきや適切な配慮や支援が、これらの解決につながり、健全な育ちに寄与する場面が多く認められます。職員のこのような活動を支援するため、数多くの仕組みを装備しています。 |
重複排除 | 情報の重複を徹底してなくし、情報の信頼性を高め、業務の効率化をはかると共に安心して使えるシステムを目指しています。 |
発展性 | リレーショナルデータベースを採用し、きめ細かなデータ構造にしていますので、システムの改良や機能アップが容易です。 |
安全性 | データベースをサーバーに配置し、端末側に処理プログラムを持つ運用形態のため、どちらか一方を持ちだしても、データの参照は不可能です。 また、使用者毎にユーザーIDとアクセス権限を与るようになっていますので、職員毎に操作画面の制限を設けることができます。 |
受賞記録(次の学校の受賞に、E-Schoolが寄与しています) | |
(注意)応募タイトルなどに「電子カルテ」という言葉が使われていますが、E-Schoolでは「あゆみサブシステム」に該当します。 | |
財団法人 パナソニック教育財団 第32回(平成18年度)助成 |
電子カルテの活用により教育の精度を高める (実践レポート) 〜軽度発達障害・不登校傾向等の子どもたちの支援事例を中心として〜 |
第55回 読売教育賞優秀賞 平成18年7月 |
個を大切にした学校づくり 〜子どもたちが、豊かな教育空間の中で「学び、遊び、感じる」活動を楽しむ学校づくり〜 |
学校安全文部科学大臣表彰 平成18年11月 |
子どもたちのいのちを守る 〜安全・安心のコミュニティづくりをとおして〜 |
財団法人 パナソニック教育財団 第34回(平成20年度)助成 |
電子カルテの活用により、共に学び高め合う三和っ子の育成 〜国語の授業を中心に、全職員で取り組む研究の日常化〜 |
文部科学大臣賞 平成20年11月 |
小さな社会でしっかり学び、大きな社会でたくましく生きる力を育む」 〜「町学習」を通してキャリア教育の推進を図る活動〜 |
第9回 ちゅうでん教育振興助成 平成21年8月 |
教科指導計画作成支援システムの開発(その1:道徳) |
メディア報道 | |
キャッチネットワーク よろず通信 2006年7月5日(水)〜放送分 ビデオにアクセス(12MB) |
〜西尾小学校 「電子カルテシステム」導入〜 西尾小学校は、児童の様々な情報を先生全員が見ることが出来る「電子カルテシステム」を導入しています。児童一人一人の指導に大変役立っている、というこのシステムについて検証します。 |
朝日新聞 2009年12月3日(夕刊) |
学校の「電子カルテ」活躍 2万件蓄積 情報共有、指導に生きた。「日常のはっとした児童の言動をパソコンで書き込む電子カルテを独自に開発し活用している。 |
実績 | |
小学校3校 中学校1校 |
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その他 | |
教育論文執筆 2009/1 |
平成21年度 西尾市教育委員会教育論文に応募 題目:「学校経営支援システムの開発と成果」 --> その抜粋 |
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